7番ファーストバゼルギウス

私が好きなことを書くブログです。

1日で4連敗したので、連敗や連勝について記事にしてみる。

5/2ライブで私は4回連続で損切りになっている。

 

そこで今回は連敗や連勝について記事にしてみます。

 

結論からいうと、表、裏のコイントスで裏が4回続いてでただけだと思っていますw

いや事実そうだと確信しています。

 

逆に勝ちが続いたときも同じことだと考えています。

 

しかし初期のバゼルは違いました。

 

連勝すると、誰もいない部屋で、利確になった根拠をあとづけ解説をして、さも自分が相場を当てたと錯覚してテクニカル分析は簡単だと、相場は簡単だと調子に乗っていましたw 9割が負けている世界で自分だけがテクニカル分析を極め、相場を当てることができるてると思ったことが何百回あったことかw

 

連敗すると、エントリーポイントが悪かったから負けた。エントリーポイントさえ極めれば負けないとすぐさま本見たり、ブログを漁ったり次回負けないため、勝つために勉強をしていた。。

 

面白いですよね。人間ってw

 

ただ今はそういう考えというのはありません。

 

というのも相場はリスクリワードが1対1でTP、LCを動かさなければ、勝率は50%なんですね。そんなことはないだろうと思ったそこのあなた!検証ソフトで何万回とデータとってみてください。1年くらい確率が偏って勝率70%でも試行回数、年数が増えれば増えるほど確率は50%に収束していくんですね。商材屋が販売してる手法もほとんどのものが試行回数を重ねれば50%に収束していきます。ちなみにニューヨークダウなどのずっと上昇しているチャートも同じです。

 

じゃあ私が使っている手法のグランビルの法則はもっと優位性があるのか?というと対して優位性はないと思いますw ほんとーーーーーーーーーーーーーーに微々たるもの、物凄ーーーーーく微々たるものだと思いますw 特にこだわりもないし、使いやすいから使ってるだけなんですけどねw暗闇だと見づらいからライトで照らしてる程度だと思います。だからといって見えないものは見えないですからねw

 

 

50%だから2回に一回勝てるのかというと、全くそんなわけではありませんw 連敗も連勝も普通にありますよねw

 

 

 

相場は余計なことをしなければスプレッド分しかマイナスにならないんですね。

逆にいうと確率が収束してくればスプレッド分がマイナスになるようにできています。

 

なぜ9割の人が負けるのか? その理由第一位が余計なことをしているからだと思います。焦り、不安、恐怖、欲から余計なことしたくなりますしねw エントリーしたあとにファンダ調べるとか最悪(私がやっていたことw)上髭陰線でたから次は陰線だ!とか。次陽線か陰線かの確率も50%ですしね。

 

その余計なことが連敗したあとに、損切りになりたくないから、損切りしないだったり、やり方を毎回変えてしまうだったりだと思います。

 

エントリーポイントが悪いからトータルとして少しマイナスになる、または利益が上がらないということはあるとしても、確率上どんなエントリーポイントでも余計なことをしなければスプレッド分+アルファくらいにしかマイナスにならないんですね。

 

相場はランダムなので連敗もすれば連勝もするものだと思っています。

 

テクニカル分析も現状分析にしかすぎず未来を当てられることは不可能だと思っています。

 

相場の行く末は誰にもわからないし、ましてや私なんかが未来を当てることなどできませんw 

 

大切なのは確率を信じてたんたんとエントリー、エグジットしていくことだと思っています。

 

どんなに連勝しようが連敗しようが次のトレードも50%に変わりはないですしw

 

画面の向こうの見えない敵とテクニカル分析、未来予想を競ってるわけではなく、どれだけ連敗に耐えれるか、どれだけ利確を我慢できるか、忍耐力の勝負だと思っています。絶対に忍耐勝負では負けないようにしていきたいですw

 

目先の勝負け、証拠金の増減、値動き、そういったことを気にしなくても、相場は50%を提供してくれていますので今日も安心してトレードしていきたいと思いますw