7番ファーストバゼルギウス

私が好きなことを書くブログです。

ランダム信者 ランダムに洗脳された者の考え方

皆さま。おはこんばんにちは。

 

お気づきの方がいると思いますが私は相場はランダムだと信じているランダム信者です。サイヤ人は実在するという説と同じくらい信じております。

 

これは相場がランダムだと言っているわけではありません。私が信じているという話です。

 

神はいるかどうかの真相はわかりませんが、信じているというのと同じようなものだと考えております。

 

そこで今回は完全にランダムだと脳みそが洗脳されてしまった者の考え方、末路を記事にしていきたいと思います。

 

1   本当に相場を予想していない。

よく相場は予測できない、トレードは予想しないという言葉を聞きますが、ランダム信者は正真正銘、1ミリも予想しません。なぜなら脳がランダムだと完全に洗脳されきってしまっているからです。この先の相場は上にも行くし、下にも行くし、なんならいきなり500ピプス上昇、下落しても全ての値動きをランダムで片付けます。じゃあどうやってトレードするの?自分のエントリーポイントが来たらエントリーして決済ラインにかかればエグジットする。この行動にこの先の未来がどうなるのかなんて知る必要性を感じてないからです。エントリーポイントがきたらエントリー決済ラインにかかればエグジット。この行動じたいは未来のことを知らなくても問題なく実行できておりますので未来を知る必要性を感じない。

 

2   難しい相場も簡単な相場も存在しない。

ランダム信者は全ての結果がランダムであると洗脳されきっています。そのため、勝った、負けたは結果論であり、簡単な相場、難しい相場も結果論であると洗脳されています。連勝が続けば簡単な相場だった、連敗が続けば難しい相場だった。そういう考えにはいたらないのです。

私の部屋に親父がチャートを見に来て、ロングポジションが伸びていると調子良いねー下がっていると今日は調子が悪いねーー。ということがある。しかしランダム信者には調子というものが存在しません。全てのトレードが4時間足の押し目買い、戻り、または切り上げ切り下げポイントから入っているだけ。トリガーも1時間足か15分のグランビルの法則でトレード、エグジット根拠も全て同じなので、私自身に調子というものが存在しません。ただ結果としてポジションが伸びているだけで、結果として損切りになっているだけです。エントリーポイントがきたらただエントリーし、決済ラインにかかれば手じまいする。そこに簡単な相場だった、難しい相場だったと定義することに意味を感じてないという部分もあります。

 

3   全ての値動きを受け入れる

 

ランダム信者は全ての値動きがランダムであると信じていますので、ポジションを持ったあとでも、不安になることはありません。1万通貨だろうと500万通貨だろうとやることはなにも変わりません。ただひとつ確定してる未来があるとすれば最大許容損失が決まっている。ということです。そこだけ丁寧に管理していれば、恐れるものは何もない。あとは相場はランダムなのだから上昇しようが下落しようが、含み益がなくなろうが全て受け入れるだけ。なぜ上昇したのだろう下降したのだろうとは考えません。ランダムなのですから常に全ての未来を受け入れるだけです。

 

相場には答えがないというということがいわれておりますが、私の中では答えがあります。それは心の底から答えがないというのを確信するということです。私は完全に確信しきっていますw 心のどこかに答えを探す、正解を探す気持ちが、あそこでなぜエントリーしたのだろう、なぜエントリーしなかったのだろう、利確すればよかった、損切りすれば良かったと迷いが生じて、次は完璧を目指すため答えを探す、正解を探すというループにハマってしまいます。(私はドはまりしていましたw)

誰か答えを知ってるんじゃないか?誰か良いアイデアを持ってるんじゃないのか?そういった考えを持って商材屋にお金を差し上げていた時期もありましたw

商材屋にお金を払っていていきついたのが、未来のことは誰にもわからないということですw 

相場は常にランダムあり、常に相場が正しい、相場を攻略することはできない、答えはない。未来のことは誰にもわからない。私はこういったことを信じておりますという話でした。